宇宙塵 〜weightlessness〜 1998/05/26 |
溶けかけて潤む月 泣き出した君の指 戻れない過去さえも 抱きしめて 報われない夢をみて どこまでも 憧れて堕ちていく 舞い上がる感覚 翡翠色の悪夢 もう誰も傷つけず宇宙(そら)に浮く この記憶さえ帰れないけど 手の届く距離には 人為的楽園 この腕に引き寄せて切り裂いて 残骸(かけら)の上で踊りましょうか 溶けかけて潤む月 どこまでも 憧れて堕ちていく この惑星(ほし)へ降り積もる 見えない砂塵(くず)のように 「もう、君以外見えなくなる」 今すぐ僕も 崩壊(こわ)れてしまえばいい |
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