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LUNATIC JEALOUSY





1999/03/05

  呪縛されてく すべて
  「君」の呼吸でさえも
  夢に描いた理想(ユメ)の先まで

  破壊(こわ)されたまま やがて
  「僕」の破滅は近い
  歪み続けた理性が笑う

  軋む痛み 同化してゆく
  鈍色の誓いは 狂い出す

  凍りつく憧れ 隠したままで
  遠くの世界を見つめる
  君の願い ずっと 気づいているよ
  ココから 僕から 逃げたい?

  傷つけてゆく いつか
  「神」の犯した罪も
  加速度つけて地底(そこ)に堕ちてく

  ガラスケース 閉じ込めるから
  君だけは綺麗にならないで

  溢れ出す記憶に 見放されても
  誰より 近くで 囁く
  広げかけた翼 引き裂きたいよ
  このまま 僕だけ 見ていて

  強く 強く 抱きしめたなら
  粉々に砕けてしまうかも?

  凍りつく憧れ 隠したままで
  遠くの世界を見つめる
  君の願い ずっと 気づいているよ
  ココから 僕から 逃げたい?
  溢れ出す記憶に 見放されても
  誰より 近くで 囁く
  広げかけた翼 引き裂きたいよ
  このまま 僕だけ 見ていて


+++ IMAGE + L'Arc〜en〜Ciel「DIVE TO BLUE」
偏執的嫉妬が根本テーマ。
狂気混じりの詞に爽やかな曲をつけてみたくて書いたもの。
雲ひとつない青空に堕ちていく感覚。






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